どこの会社でも飲み会という文化はあると思いますが、これに行きたくない人は多いです。
管理人のひろすけもかつてその一人でした。
いろんな手を使って会社やバイト先の嫌な飲み会を回避してきた自分の
経験から対処法を紹介したいと思います。
飲み会は金払って行う残業だ!!!
会社の飲み会とかが嫌いな人からしたら
「金を支払ってする残業」
言い方悪いですが、こういう感覚なんですよね。飲み会って
今の20代、30代では飲み会に参加したくない人の割合が
約6割から7割もいるそうです。
行きたくない人の理由としては
・仕事が終わってからも職場の人間と過ごすのが嫌
・金払ってまで飲み会に参加したくない
・酒が飲めないから嫌
・結局説教が始まるからウンザリする
・上司の自慢大会に付き合う暇も金もない
こういうのがあります。
これはひろやんも共感するところで自由な時間が奪われる苦痛と嫌なものに金を払わされる苦痛は尋常じゃないですし、大体鬱陶しい上司や先輩の仕事の説教とか昔のキモイ
武勇伝が炸裂するだけなので時間の無駄だと感じてしまいます。
こんな無駄な時間を過ごさない為にはどうすれば良いのでしょうか??
飲み会に行かない為の対処法
飲めない事にしてしまう
もう会社の中で飲める人と認識されていたら意味ないですが、これから就職する人なら飲めてもまったく飲めないと言ってしまえば必要以上に誘われる事はなくなるでしょう。
ここで注意したいのは職場の人とプライベートで良く遊ぶ人が知り合いだったりすると本当は飲めることが発覚するので注意するべきです。
医者に止められた事にする
体調が悪くて病院に行ったら酒を止めるように言われたから行かないという手法です。
この場合「飲まなくても良いから来い!!」という迷惑な誘いも行くと飲みたくなるので遠慮しますという手が使えるので便利かもしれません。
普通に断ってしまう
本当はこれが一番良いです。大概職場の誰かが社内メールとかで飲み会のお知らせ的なものを回してくると思いますが、普通に欠席で問題ない職場の雰囲気ならそれが一番良いでしょう。
用事があるとかその他諸々の適当な理由で済むならそれが一番です。
ちなみに自分の場合は全職の職場の飲み会はそんなに多くなかったので忘年会と新年会は普通に参加していましたし、ちょっと今回は遠慮したいという時は欠席です。
と言えばそれ以上無理に誘われる事もなかったので良かったです。
逆に一年くらいで退職しましたが、それでも送別会的な飲み会を開いてくれる職場だったのでそもそも職場の飲み会が苦痛じゃなかったかも??
そういう職場に当たると良いですけど、これは自分ではどうしようもないですからね。
面接の時にこの職場の飲み会ってどんな感じですか??
とか聞けないですからね (笑)
でも学生時代のバイト先では飲めないもしくは用事あるという事で断っていた
飲み会もありました。
結局僕が思うのはとにかく飲み会なんて無理して付き合うもんじゃないという事です。
でも単純に行きたいと思える飲み会なら積極的に参加する方が良いですね。
飲み会に行かない自分に酔うみたいなのは良くないですから (笑)