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PSYCHO-PASS サイコパス SS Case.1 罪と罰 感想とあらすじ(ネタバレなし)

PSYCHO-PASS サイコパス SS Case.1 罪と罰が公開されたので早速観てきた感想を記事にしました。あらすじ程度の事には触れていきますが、具体的なネタバレなどはしないように感想を書いていきます。ネタバレは基本しませんが、今から観る人であらすじ程度の話でも聞かずに作品を観たいという人は注意してください。

ストーリーのあらすじ

東京で公安局に拘束された八坂を青森の潜在犯更生施設サンクチュアリへ送還するところからストーリーは始まります。サンクチュアリは公安局の管轄外の潜在施設になっており、サンクチュアリでは公安局の人間でさえ自由に行動できるわけではありません。

管轄省庁が違う事で公安局の人間が八坂の監視をする事を明らかに嫌がっているサンクチュアリの人間に対して何か施設に秘密があるのではないかという疑念を宜野座と霜月は抱きます。それぞれの登場人物の思惑がある中で少しずつその秘密の革新へ霜月と宜野座は迫っていきます。

ストーリーの具体的な内容に関してはこれから観る人の為にもこのくらいにします。

霜月と宜野座の活躍

 


霜月と宜野座と六合塚の3人でサンクチュアリに乗り込みますが、霜月と宜野座の変化を感じました。霜月は2期から登場して常守と衝突する事も多いキャラクターです。何よりも自分の立場を守る為に組織には従うし、犯罪係数が跳ね上がって潜在犯にならない為にシュビラシステムに背く事は絶対しません。だから作中でも常守をどこか軽蔑している感じがあってファンからはあんまり好かれている印象のないキャラクターでした。

それでも「PSYCHO-PASS サイコパス SS Case.1 罪と罰」では素直に自分の正義を貫く姿が描かれていて好感がもてました。サイコパスに出てくる登場人物はメンタルに的に大人過ぎるだろと思うキャラクターが多い中で個人的には一番共感できるキャラが霜月美佳かな??と思っています。


一方で宜野座は潜在犯に落ちたアニメ2期同様に高い能力を持ちながら落ち着いたメンタルを持つ兄貴的な存在です。1期の頃のような冷徹な印象はなくて潜在犯になってしまった父親と友の事を良い意味で受け入れて成長した印象です。

ファンの中にも宜野座が特に好きなキャラクターだという人が多いのも頷けます。個人的には宜野座監視官よりも宜野座執行官の方が好きだったりします。

 

集団心理と犠牲

今回の作品のテーマは集団心理と犠牲ではと思います。集団第一主義の日本社会で生きていると個人としては別の考えがあるのに集団に属していると集団の考えに従わないといけない場面が多いので考えさせられる内容でした。というか選択を自分という個人ではなく所属する集団に任せる方が楽だと感じるのが人間なのかもしれません。

そしていくら正義といってもそれでは解決できないものもあって、犠牲を払ってでも解決しないといけない事もあります。しかし犠牲を払うのは仕方がないという考え方は正義なのか悪なのか??本当に難しいところだと考えさせられる作品でした。

 

自作のCase.2 First Guardianにも期待

サイコパスSSは3部作で公開されるので1月25日のcase1.罪と罰に続いて来月の2019年2月15日にはCase.2 First Guardianが公開されます。

Case.2 First Guardianは征岡さんと須郷が中心に展開されるストーリーで常守が公安局に入る前の話です。予告編のムービーを観ると内容が気になって仕方がないです。これまでアニメ1期や2期や劇場版の1作目でも須郷が中心になる展開はなかったので、今回須郷の過去にスポットがあたるストーリーに興味津々です。公開が2月15日金曜日との事なので、これを楽しみに今月を乗り切ろうと思います。

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