つい最近テレビでIQ180の人が取り上げられていてIQテストとかってだいぶ前から知られているけどやった事なかったので始めてやってみる事にしました。
まさかのIQ120 でも仕事は決まらない・・・

無料のIQテストを受けてみるとまさかのIQ120を記録しました。
でもそんな自分は現在無職です。まったく仕事が決まりません。
世界の全人口の中で上位10%??自分が??
就職一つ決まらない奴がありえないですよ。
もうIQって何なんだろう??と考え込んじゃいます。
人に必要とされる人、価値のある人=知能指数(IQ)の高い人ではない
結局こういう事だと思います。確かにIQの高い人の中には優秀な人が多いでしょうが
世の中知能指数が高いくらいで上手くいく物ではないのではないでしょうか??
協調性や社交性などIQでは測れない能力が必要
いくら知能指数が高くても協調性や社交性のない人が営業職をやって上手くはいかないですよね。初対面の相手に信頼してもらいお客さんに頼られる営業マンって知能指数がただ高いだけの人ではないです。
これは営業職に限らず他の職種でも同じように知能指数が高ければ良い訳ではないという仕事ばかりだと思います。
それに真面目にやるという事は何より大事です。
やる気がなかったらどれだけ能力の高い人でもやらないんだから結果なんか出ませんし、誠実さに欠ける事で納期や締め切りを守れないけど優秀ではあるという作家や漫画が売れるのは難しいと思います。
結局総合的な人として能力が無くてはいけないというのが結論でしょう。
意外にも東大生の平均IQは100から120ほどのようです。
勝手なイメージですが、僕は東大生はみんなIQ150以上とか180以上とか
そういう人ばっかりだと思っていました。
東大は政治家や省庁で働く人達を多く輩出してきましたが、そんな大学でも
平均IQ150だとか180という訳ではないという事は高IQ=優秀な人間という
事ではない証明だとも思います。
だからこそ自分の価値を高める為には多くの人と関わって幅広い知見と経験を
得て相手に自分をアピールしたり、相手と上手く付き合う能力を養いながら
仕事でもプライベートでも相手に対しての誠実さを忘れない事。
これが自分を高めていくための方法では??と思っています。
あくまで自分の意見ですけどね 笑