最近やるかどうかは別としてちょっとずつ投資の知識をつけるために勉強しようと思っていくつか本を購入して読んでいます。
まずは

この中野晴啓さんの投資信託に関する本から読んでいきました。中野晴啓さんはセゾン投信の社長でもある方です。分散投資の安定性と重要性がこの本を読むとわかりやすいので投資に関して知識がない人にお薦めです。
株にしても外貨取引にしても高いレバレッジや信用取引使ってガンガンリスク背負えば
一気に利益を出せるかもしれませんが、投機性高すぎて結局イチかバチかみたいな投資になっちゃいますから分散投資して長期的に運用する事で最終的に大きな利益を出すのが手堅い方法なんでしょう。
この本は年配の方もそうですが、個人的には20代とか10代の人に呼んでもらいたい本ですね。
なんだか昔は投資というと大きなお金を扱って一気に利益を出すか損失を出すかみたいなイメージでしたがちょっと勉強すればそういうイメージも無くなっていきます。
僕はデイトレードをしたり、高いレバレッジを使った為替取引や信用取引を使った株取引をする予定は今のところないですが、ちょっとずつ積み立てる形で投資もしていこうかと思っているところです。
本当は自分で株や外貨を買って運用したいですが、知識不足なところもあるので最初は投信を購入して積み立てていって将来的には自分でできるようになりたいですね。
まだまだ勉強しなくてはならない事が多すぎます・・・・
次に読もうと思う本
なんかタイトルが気に入りました。「上手い投資術みたいな」当たり障りのない
タイトルよりこういう感じのタイトルの方が個人的には好き。
預金だって安泰じゃないのにほぼ無いような金利でお金を預けるくらいなら
金融商品に資金を使って運用した方がよっぽどマシという事でしょう。
確かに定期預金の金利とかってががっりするような金額ですもんね。
よほどの現金を持ち合わせている人なら定期預金でもそれなりに金利がついて良いかもしれませんが、それはよほどのお金持ちの話です。
一般の人は定期預金で充分な金利が受け取れる訳ではないでしょう。
というか小学生とか中学生の時にこういう内容を勉強したかった・・・