前職退職後10カ月経過してしまった管理人ですが、面接とか履歴書を書く時に職歴が空いて困る事はそれの事について聞かれる事です。
自分なりに悪い印象を受けないように受け答えしてきましたが、これは良くないなと
思ったので今回は職業の空白期間について書いていこうと思います。
基本的に前職を退職する前に次の仕事を決めておけば空白期間はできません。
空白期間があるという事は何らかの理由で次の仕事が決まる前に退職したという事なのでその理由を面接する担当者は知りたがります。管理人の場合聞かれなかった事はなかっです。
おそらく相手が心配しているのは以下の事
・何かトラブルがあって逃げるように辞めたのではないか
・嫌だと思うとすぐに辞めてしまう
・そもそも次なんか決める気がなかった
確かに自分が面接官なら可能性として上の3つもあると考えてしまいます。
もしそうなら採用企業からするとちょっと採用したくないと思うでしょう。
一番上のトラブルがあってというのは前にいた企業側に問題があったのか本人に問題があったのかにもよりますが、実際仕事をしていればいろいろあるので、そのたびに辞められていては採用する側は堪らない訳です。
「採用がもらえなかったためです」
なぜ空白期間がこんなに空いたのか聞かれたときに管理人が答える回答がこれです。
採用がもらえないからこれは嘘偽りない答えです。
実際決まってたらここに面接に来てないですからね。
しかしこれ以外に本当の理由なんてないですが、相手からしたらそんなに不採用になった人なのかと思われたり、他で不採用になり続けてウチに応募しただけかと思われる可能性もあって面接試験にはマイナスかもしれません。
「10カ月目で就活始めました」
なんで空白期間が長いのかという質問に対して退職してから再就職のための就職活動をつい最近始めたという回答は本当でも結局良くはないですね。
不採用になり続けた訳ではないですが、やる気がなかったけどそろそろ働こうかみたいな考え方ではないかと思われてしまう可能性があります。
正解の回答は何か考えると自分の場合は相手を納得させる回答はないような気がします。
というのもある程度納得される理由と言えば
難関資格取得や入りたい企業が明確に決まっていてその企業だけを受けているからという理由ではないでしょうか??
そうなると資格取得もしていないし、行きたい企業がいくつかに絞られていたから数か月で決まらなかった訳ではないので、管理人の場合は
結局空白期間について聞かれるとマイナスの印象を与える回答しかできなくなります。
そうならない為には転職するのは良いですが、計画的に行っていくのが大切です。
決して管理人のようにならないように気をつけてください。