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栄冠ナイン2016  COMの勝手な交代との闘い

栄冠ナイン COMの勝手な選手交代との闘い

 

前にも栄冠ナイン2016のCOMが勝手に主力選手を交代するのに困っているという話を他の記事に書きました。

もうこれを完全に防ぐ方法が無いのはわかっていましたが、どうにか法則だけでもわかればある程度の対策はできるのではないか??と思ったので交代させられる法則をどうにか探ろうと色々試行錯誤しました。

 

しかし結論から言うとピンポイントでこういう状況とこういう状況の時に交代させられるというのがわかりませんでした。

 

これといった条件が特定できない中でわかったのは

①リードしている時に交代させられるが点差などの条件が明確にわからない

②守備の能力は関係ない

③スタメンで守っているポジションがサブポジションでも関係ない

④選手の信頼度も関係ない

 

①基本的にリードされている時にスタメンの交代が行われてしまうのですが、その点差も曖昧で5点リードしている時に数人スタメンが交代させられたと思ったら8点差あっても交代させられない事もありました。

とは言え基本的に大きくリードすればするほど交代させれる可能性は高まります。

 

②最初は守備の能力が低い選手がリードして中盤以降になると交代させられやすいのかと思っていましたが、何度か守備の能力の高い選手と低い選手をスタメンに入れて試してみた結果関係なくランダムでCOMに交代させられてしまいました。

 

③守備の能力は関係なくともスタメンの時点で守っているポジションがメインポジションではなくサブポジションだと交代させられやすくなるのでは??考えてそれも試してみましたが、特に関係ないようです。

 

④他に考えられるのは信頼度の低い選手だと勝って途中で交代させれるのではないかということです。

しかし結局これも特に関係ないようで2年生時からレギュラーで使っている信頼度の特に高い選手でもそれ以外の選手でも大体同じくらいの頻度で交代させられてしまいます。

 

こうなるととれる対策は戦力として必要な選手と信頼度を上げたい選手以外は無駄に野手をベンチ入りさせないという対策しかありません。

評判が上がってくると投手が1学年で3人になるので3年生が在籍している時は最大で9人の投手がチームにいる事になります。それを活用してスタメンの選手が勝手に交代させられてしまう事を極力避ける事はできます。

ここで気になるのはベンチ入りさせた能力も信頼度も低い投手が勝手に大事な試合で登板させられるのでないか??というところですが、今作の栄冠ナインはシリーズの中では投手の起用は割と能力順にやってくれるのでまだそのあたりは安心できます。とはいえたまに何でこのピッチャーが2番手でマウンド上がってるだ・・・という事はあります。それでも2016はまだマシです。

それと先発ピッチャーに関してはそう簡単に交代させられません。どちらかと言うと引っ張りすぎだよと思うくらいです。

 

本当はもっと効果的な方法を見つけてブログで紹介したかったのですが、現状このくらいしかないの上手くやりながら時には受け入れながらやるしかなさそうです。