実況パワフルプロ野球2017

パワプロ2016栄冠ナイン~投手編~

栄冠ナイン2016 投手育成

まずは役割分担を

栄冠ナインで使う選手を育成する時には一年生で入学してきた時から

同じ学年の中である程度役割を分業してそれに合わせて能力を上げる方が

良いでしょう。

評判が上がってきて投手が3人以上入学してくるようになった場合は

1人はスタミナの練習指示をせずに他の能力に絞って育てて抑え投手にする

方が効率的です。スタミナも最終的にはある程度上がるので、1インニングか2インニング投げるのには問題ないくらいのスタミナはつくはずです。

先発投手はお褒めの言葉で試合前にある程度調子を高い水準で保てるので

2人以上作らなくても問題ないですが、先発が早い段階で降板する事も

あるので、3人以上投手がいる場合は先発と抑えの投手以外にそこそこスタミナが高い選手を用意しておく方がいいかと思います。

打者を抑える為に優先する能力は?

スタミナを除いて打者を抑える為に必要な能力に優先順位をつけると

球速>変化球>コントロールです。

これまで各能力に特化した選手をわざと育てて試合で使用してきましたが

平均的に球速がある投手が打たれにくいという傾向がありました。

昔の栄冠ナインだとコントロールが割と大事な能力だった頃もありましたが、2016に関してはやっぱり球速です。でも変化球も球速に負けない

くらい大事な要素なので、まずは球速と変化球を鍛えていった方が結果が出やすいです。

コントロールは3年時にCくらいあれば問題ないでしょう。

あまりにコントロールを疎かにすると球数が増えすぎて試合中に投手の

やりくりが大変になったり四死球が多すぎて結果失点が増えるので注意です。でも球速と変化球がおろそかになるくらいならコントロールはCあれば

充分です。

変化球に関しては最低3年時に総変化14くらいを目指して育成していますが、いろいろ試した結果2球種で変化量14でも3球種で総変化14でも

さほど差はないように感じます。個人的は総変化14なら2球種にしてしまいます。球速はいつも160キロを目指していますが、なかなかそこまでいかない事が多いです。

投手交代は打順を見ながら

中盤、終盤以降ランナーが出たり得点圏にランナーが進むと操作が

可能になるのでそこで投手交代という選択肢がありますが、栄冠ナインは

選手交代をCOMも勝手にしてくるので6回まで先発に投げさせて6回途中で

投手を交代してその投手に最後まで投げてもらうつもりが次の回の攻撃で

交代したばかりの投手に代打を出されるというパターンが鉄板です。

どうも栄冠ナインでもプロ野球のように投手に代打を出すような設定に

なっているようでリリーフの投手には打席が回ってきたら代打となるようです。これにより投手起用のプランがガタガタになってしまうので、投手変更の時には次の回の攻撃が何番から始まるか確認した上で交代した方が良さそうです。

逆に先発は疲れているのに代打を出さずに無理やり続投させるクセが

あるので変えられるときに変えておくという工夫が必要です。

お調子者の場合は性格を変えた方がいいかも??

野手でも投手でも性格によって上がりやすい能力が存在します。

しかしお調子者に関しては野手なら走力が上がりやすいですが、投手の

場合は恩恵がないので自分探しの本というアイテムで選手の性格を変更した

方がいいでしょう。