ゲーム

どうぶつの森switch「あつまれどうぶつの森」発売日、ゲーム情報、新要素

どうぶつの森の新作が発売決定

どうぶつの森の最新作が任天堂switchから発売する事が決定されました。

タイトルは「あつまれどうぶつの森」です。スマホ版やデータ更新後のパッケージ版などを除くと3DSから発売された「とびだせどうぶつの森」以来約8年ぶりのリリースになります。前作も450万本以上を売り上げた任天堂の超人気タイトルです。

発売日は当初2019年の9月から年末までに発売される予定でしたが、2019年6月に開催されたE3にて2020年3月20日に「あつまれどうぶつの森」が発売する事が正式に発表されました。

まだ予約情報などは出てきていませんが、超人気タイトルなので早い段階で予約しておかないと3月20日にはプレイできないかもしれません。予約情報が出てきたら追記していきたいと思います。早期予約で特典などがあれば個人的に嬉しいので、そういった特典にも期待です。

あつまれどうぶつの森の舞台は無人島

今回のどうぶつの森は「たぬき開発無人島移住プラン」で無人島を開発するという舞台設定だと思われます。これまでのようにどうぶつ達がいる森に主人公が住むのではなく、無人島を開発という事でこれまでにない舞台設定です。

たぬきにお金を借りつつ無人島を開発して返済していくという感じですかね。どうぶつ達が住んでいる森に住むのではなく、未開拓の島を開発するという設定は面白そうですね。

季節制度は南半球が追加される

あつまれどうぶつの森でもこれまでのシリーズと同様に季節が移り変わっていきます。基本的には春→夏→秋→冬という順番で季節が巡っていきます。今回のあつあれどうぶつの森からは南半球を選ぶ事ができるので、季節の巡りが逆にする事も可能です。

 

さらに6月に公開されたムービーの中では季節の変化だけでなく、雨が降っているムービーもありました。天候の変化もあるとは公式に書かれていなかったですが、ムービーを見る限りだと季節だけでなく、天候の変化もありそうです。

アイテムをDIYで自作できる

島の中で採取した素材を使ってDIYを行えます。DIYではいろんなアイテムや家具を作成できて、不必要になったアイテムはたぬきちに買取ってもらえるようです。

DIYで作った家具は自分で使う事ができますが、今回からは家だけでなく外にも家具を設置して使う事ができるようです。

ポケ森と連動できる可能性が高い

既にリリースされているスマートフォン版のポケ森とあつまれどうぶつの森の連動ができる可能性が高いと思われます。任天堂の他のタイトルでもswitch版とスマホ版が連動できるタイトルがあるので、あつまれどうぶつの森でもスマホ版のポケ森との連動が期待されます。

家具がポケ森側からあつまれどうぶつの森の方へ送れたりする可能性があるので、あつまれどうぶつの森が発売されるまでポケ森をやり込んでおくと良いかもしれません。

他のユーザーとの通信

他のユーザーとの通信プレイに関しても詳細はまだ分かりませんが、任天堂から公開されている映像では複数のプレイヤーが島にいる映像がありました。もしかすると8人以上で遊べる仕様になるかもしれません。