実況パワフルプロ野球2019

パワプロ2018栄冠ナイン 野手育成方法

センターラインはまず守備重視で育成

昔の栄冠ナインは守備に関する能力を上げてもあまり関係ない時期もありました。守備能力の低い選手と高い選手の守備があまり変わらない時期を経て今は守備の能力によってかなり違いが出ています。できれば全てのポジションの選手の守備能力を上げたいところですが、守備に偏りすぎても得点能力が下がりすぎます。そこで二遊間とセンターとキャッチャーは意識して守備能力を上げておくようにするのが一番効率がいいです。


センターラインの選手でも守備に関する能力を全てA以上とかにする必要はないので、ある程度のところでパワーやミートを上げ始めても良いと思います。初期能力がパワーやミートに偏っていて打撃系の強力な特殊能力を持っている選手が二遊間だった場合は思い切ってコンバートしてしまうのもありです。逆にファーストやサードの選手で初期能力が走力やその他守備系の能力に偏っている場合はセンターラインのポジションにコンバートするのも良いです。

初期能力と性格を考慮

昔の栄冠ナインは異常にセーフティーバントが決まりやすくて全員守備&走力を上げて守備をガチガチに固めて、あとはセーフティーと盗塁で簡単にチャンスを作って得点する作戦で簡単に全国制覇できるシリーズもありました。しかしパワプロ2018の栄冠ナインにはこれやっとけば簡単に勝てるという必勝法はないと思います。
野手を育てていくときは絶対にこういうタイプに育てるべきというのはないので、初期能力や性格やチーム内のバランスを考えて育成していくと良いです。僕の場合は単純に性格によって上がりやすい能力が違うので、性格と初期の能力から各選手のざっくりした育成プランを入学時に決めていきます。
例えば入学時にパワーとミートが高くてポジションが遊撃手ならファーストなどにコンバートして打撃系の能力を重点的に上げていったり、ポジションがファーストでも守備の能力が高ければ二遊間にコンバートして守備の能力を上げていきます。

キャッチャーAとBは積極的に狙いにいく

栄冠ナインで最強の特殊能力なのがキャッチャーAとキャッチャーBです。これがあると投手の能力が上がるので、キャッチャーAもしくはBを取得している選手が一人でもいれば投手力が底上げされて大きな戦力アップになります。

極稀に入学段階でキャッチャーCやBで入学してくる選手もいますが、転生選手でもなければ基本的にキャッチャーDで入学してきます。通常の練習でこれがBやAになる事はないので夏と冬にある合宿で狙っていくと良いです。特訓でも取得できるので特訓のメンバーの中に捕手がいれば積極的に選択していくのも良いでしょう。

合宿時にキャッチャーAやBを取得するには総合練習や速球やコントロールや変化球に対応する投手系の練習を捕手がメンバーに入った時に行うと低確率で取得できます。

合宿でも特訓でもキャッチャー+1や+2は簡単に取得できないので取れない時はとことん付きませんが、取得できればかなり戦力がアップします。下級生でまだ能力が高くなくてもキャッチャーAやBがあればそれだけでスタメンに入れてもいいくらいです。

打力に全振りした選手はセンターライン以外で育成

センターライン選手は守備に特化した選手を育成していくとチーム力が上がりますが、打線の核になるような選手も何人か欲しいところです。できる限りセンターラインの選手は避けて1塁手、3塁主、左翼あたりを打力に全振りした選手のポジションにして育成すると良いです。

理想的なのは初期の段階で打撃系の青得能が複数あって打撃系の基礎能力が高い選手です。

ただそんなに都合の良い選手が複数人入ってくる可能性はそれほど高くないので、ある程度妥協が必要になると思います。特殊能力に関しては後で狙ってつけるのは条件が難しかしかったり、運的要素が高すぎるものも多いです。そのため初期の段階で多少打撃系の基礎能力が低くても打撃系の青得能が複数ついているような選手は打撃に全振りして育成しても良いと思います。

特にパワーヒッターや広角打法など特に強力で後で狙ってつけるのが難しい打撃系青得能を入学した時から持っている選手は中軸を打たせる選手に育てるべきです。

当然ですが天才肌の選手はセンターラインのポジションで守備の要で打撃でも打線核になってもらえるように1年の春からどんどん試合に使って最終的にはオールAもしくはオールSを目指すと良いです。

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